出版社:東京:双葉社
7年前に行方不明になった少女の遺留品が発見された。県警捜査一課の都筑は捜査を再開するが、遺族から報奨金を騙し取ろうとしていた男が死体で発見され…。
出版社:東京:徳間書店
新署長赴任の朝、署の正面玄関前で刑事と容疑者が狙撃された。K・S・Pの沖幹次郎刑事は狙撃犯のひとりを仕留めるが、残るひとりは逃亡する。それは新宿に血腥い嵐が吹き荒れる序章だった…。
出版社:東京:徳間書店
女性が睡眠薬を服用して死亡。遺書らしきプリントも見つかった。警視庁捜査一課の大河内部長刑事は現場の不自然さに気づく。女性は募金活動に関わっていたが、寄付金の管理に不正を指摘する声が…。
出版社:東京:祥伝社
大学卒業後2年勤めた企業を辞めて警視庁に奉職。元高校球児の新米巡査・坂下浩介は、ヤクザの元恩師や美人警部補にもまれながら、今日も歌舞伎町で欲望に忠実に生きる人間たちに対峙する…。
出版社:東京:光文社
無人のはずの工場で爆発が起き、男が死んだ。花房京子が男の遺留品を辿り接触したのは、元公安警察の犯罪評論家・角松麻由子だった。だが、週刊誌が角松と男の決定的なつながりをスクープし、事態は予想外の方向に向かい…。
出版社:東京:文研出版
万博って何? 2025年大阪・関西万博の目的は? SDGsとは? 私たちができることってどんなこと? 万博とSDGsについて、写真を交えてわかりやすく解説します。復習テストも掲載。
出版社:吹田:大阪大学出版会
「人類の進歩と調和」をテーマに開催された70年大阪万博。アートが一体となった大阪万博の記憶や、万博が描いた未来を再考する。
出版社:東京:宝島社
2025年、日本に20年ぶり6度目の万博がやってくる! 日本が開催した初の万博「1970年大阪万博」をはじめ、これまでに行われた日本の万博を豊富なビジュアルで振り返る。万博の歴史も紹介。
出版社:東京:ヨシモトブックス
1851年の最初の会場は鉄とガラス製の温室構造、エルメスやティファニーは万博をきっかけに世界に広まった、渋沢栄一はチョンマゲで万博を体験した…。万博の知られざる100のエピソードを、豊富な図版とともに紹介する。
出版社:東京:宝島社
大阪・関西万博の注目パビリオンをはじめ、場内モデルコース、グルメ・グッズなどを紹介。大阪観光ガイドも掲載する。
出版社:東京:講談社
春の嵐のように自信満々な初恋、友達以上恋人未満の遠距離初恋、球根のように地中深くうめておきたい秘密の初恋…。チョコレートボックスのような10代の恋のせつなさがつまった初恋小説集。全5篇を収録。
出版社:出版ワークス
作家になりたい女の子・みずうみは、なくしたノートを同じクラスの弦太に見つけてもらいます。お礼に新しいノートを贈り、弦太と文通を始め…。「いずみとみずうみ」のアナザーストーリー。
出版社:東京:偕成社
作家の沙羅はアメリカで大学に通いながら、リタイアメントホームでアルバイトをしている。やがて彼女は、第一次世界大戦中のフランスで、派遣救護班の看護師として生きた日本人、イズミの物語を書き始めて…。
出版社:原書房
奈良の小さな町で、中学校教諭として再出発した久児。しかし、心に巣くう暗い過去が、幸せになろうとする彼女にブレーキをかける。自分で捨てておきながら、探し続けてきたものとはなんだったのか-。愛と再生の物語。
出版社:偕成社
アメリカの8人の高校生が、日本に対するアメリカの原子力爆弾投下の是非について、原爆肯定派と否定派に分かれて討論する。日系アメリカ人のメイは、否定派の1人として演壇に立つことになり…。
出版社:ポプラ社
岡大の教室から巣立って、聖徳太子ゆかりの地、奈良・王寺町へ飛んでいったことり。「恋人の聖地」で、ことりを待ち受けていたのは…。純度100%の恋愛小説。